きょうは「お父さんにも買えるデュアルコア」Pentium DとIntel 945Gを堪能してみた

前回に結果を偽装していて、必死さをアピールしていたITmediaの新しい記事です
ベンチ結果などは特に見るべき事はなかったので、書きませんが
最後の総評の

なお、Athlon 64 X2を買うか、Pentium Dを買うかという問題だが、これはシンプルに考えられる。性能面ではAthlon 64 X2が明らかに勝っている。ただし、以前の性能比較の記事でも述べたように、価格がハイエンドモデルで10万円を超えるなど、ちょっと手を出しにくいというのも事実。そもそもAthlon 64 X2の投入は第3四半期になる見通しだ。
 これに対して、Pentium Dはハイエンドの840でも5万円強、ローエンドの820では3万円弱と、ミドルレンジのCPUとしても手を出せる範囲に設定されている点が大きな魅力と言える。性能のAthlon 64 X2、コストパフォーマンスのPentium D、どちらを買うかは、ユーザーの「PC観」がどちらを重視しているかにかかっているだろう。

Athlon64 X2に10万円という印象を与えつつ、PentiumDは3万円という印象を植え付けてますね
マザーボードとか温度とか電力とかは当然のようにスルーしてます
今回の提灯としてはそこそこ良かったんじゃないでしょうか(´∀`)
追加

Pentium D 820とPentium 4 670では、なぜかSYSmark2004のInternet Contents Creationが完走しなかったので、今回はInternet Contents Creationに関しては除外してある。

ホントに完走しなかったのかねえ、とか思ってましたら
http://www.xbitlabs.com/articles/cpu/display/pentiumd-820.html
http://www.xbitlabs.com/articles/cpu/display/pentium4-670.html
どうも、このベンチではAthlon64 3500+にも負けちゃってるようです
そりゃ掲載できませんね(・∀・)