64ビットへの移行が開始されたデスクトップPC向けプロセッサ

さてさて、AMDがPC雑誌について、インテルから資金を受け取っていると言った事に対し
一人だけ逆ギレして墓穴を掘った元麻布氏の記事がきました
干されてたかと思ってたんですが、そうじゃなかったんですね(´ー`)おめでとう
しかし内容は、提灯と言うより、わけわからん域に達してます
たとえば見出しが

バリューセグメントには64ビットプロセッサを投入しないAMD

と書いてあるのにもかかわらず、その下では対応と書いてあったり

80％を超える市場シェアを持つIntelが、64ビットモードを無償で提供する（64ビットモードをサポートしたからといって、プロセッサの価格が上がることはない）

ものすごい直球です、もう私はインテル様に一生ついていきます宣言ですね

いずれはサーバからクライアントPCまで64ビット環境（ソフトウェアやアプリケーションも含めた）が普及すると信じる1つの根拠となっている。

自分の信じていることを勝手に根拠にしちゃってます
もはや宗教みたいだな・・・('A`)

そのほかにも、PentiumDはマザーボードからメモリから電源から買い換えなければならないのは記事にせず
CPUのみの価格が安いことを万歳していたり
一世代前のチップセットですら動かないCPUを乱発している現状なども書いてないです
あと、SempronはSSE3に対応していないと書いてありますが、対応してます
これ、わざとミスしたようにみせかけて、あとでこっそり直しておくパターンなんでしょうか
しかし、元麻布氏は物言いがストレートになりましたね、余裕が無くなってきた証拠です(´ー`)