傍系へ追いやられるItanium

元麻布氏の記事がすごい久しぶりに来ました
とはいえ、紹介したいような記事が久しぶりという意味でして、本人は定期的ではないにしろちょくちょく書いておられましたが
内容はものすごいです、久しぶりに笑わせていただきました
インテルがItanium(アイテニアム)系のCPUを切り離しにかかっているのですが
どういう考えがあるのか不明ですが、必死に擁護しておられます(・∀・)
笑えたところを紹介します

NetBurstは、仮想化の実現にトランジスタを割き、性能向上はクロックアップに依存していたと考えられる。リーク電流の増大とそれに伴う熱により、当初計画どおりクロックが上がらなくなると、性能面でのアドバンテージを失う。個人的にはもうベンチマーク的な性能なんて、とも思うが、営業やマーケティングの現場的には、AMDのプロセッサにベンチで負ける石が売れるか、と激しく叩かれることだろう。

この部分は信者的な意見が見え隠れしているような気がしますが、トーンダウンしてるようにも見えます
個人的には、元麻布氏が次の記事の伏線で、ベンチ不要論を唱えてくるんじゃないかと勘ぐっております(・∀・)

ソフトウェア互換性という枠組みがあるから、それほど滅茶苦茶なことにはならないのではないかと楽観してみたりする。

もうすでに無茶苦茶ですからー

浮いたものをどうするか。そりゃ切り離すよね、というのが筆者の発想の原点である。

極めつけはこれです
それ、自分の事じ(ry


とはいえ、読み返すと面白くないかも・・・('A`)