「コピーワンス」大そもそも論
小寺さんのコラムです、コピーワンス論争についての突っ込みはいつも面白く読んでいますが
今回も例に漏れず面白いです
詳しい内容は読んでもらうのが一番ですが
コンテンツ産業を世界水準に引き上げるのは結構だが、放送にDRMをかけている国なんて、世界中で日本しかない。映画でも特許でも、知財ならなんでもそうなのだが、多く利用されなければ、儲からないのだ。
1つの漏れなく10個売るのと、1000個ぐらい盗まれるが10億個売れるのと、どちらが資本主義社会としてマシだろう。乱暴なようだが、このシンプルな本質を、タテマエ抜きでどれだけやれるか。世界を相手に戦うための日本の知財推進計画は、まずここから始めなければならない。
いやはや全くその通りだと思います、しかしこの人は毎回業界の裏事情をズバズバ書いていると思うのですが
良く平気だなあ、、、実はすごい人なんですかね(;・∀・)よく知らないもんで