100ドル未満の「Radeon X1650 Pro」と「Radeon X1300 XT」を試す

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0911/tawada85.htm
久しぶりの提灯記事っぽいです。
ベンチ結果は見てもらえればわかると思うのですが、日本語が変というか、妙な言い回しというか

まずRadeon X1650 Proについてだが、一部のテストではGeForce 7600 GSに劣るスコアはあるものの、ほぼ完勝といって良い雰囲気だ。
両製品の善し悪しの傾向ははっきりせず、3DMark06のShaderModel 2.0のテストのように高負荷でGeForce 7600 GSが有利なものもあれば、3DMark03では逆に高負荷でRadeon X1650 Proが安定している。
このあたりは製品の得手不得手を感じさせる結果だ。

製品の善し悪しがはっきりしないのに完勝?(;´∀`)

さて、続いては実際のゲームを利用した性能測定を行いたい。
テストは、「Splinter Cell Chaos Theory」(グラフ7)、「F.E.A.R.」(グラフ8)、「DOOM3」(グラフ9)である。普段は「Call of Duty 2」も実施しているが、前回の記事同様、ATI両製品で正しく動作しなかった。
今回は主題となる製品の測定ができないことになるので、ここでは割愛している。

動かなかったのはしょうがないんですが
すぐしたに

以上のとおり結果を見てきたが、とりあえずRadeon X1650 Proについては、同価格帯のGeForce 7600 GSを上回る傾向にあることは間違いないだろう。
負荷が低い状態では、アプリケーションによってGeForce 7600 GSが上回ることもあるが、安定感ではRadeon X1650 Proに分がある印象だ。

動かなかったゲームがあるのに安定感ではRadeon X1650 Proに分があるんですかそうですか


GF7900GSが出てGF7600GTが値下げされるそうですが、そのことにも触れてないのもなんとも
日本円でいくらになるかわからないので何とも言えませんが
何となくですが、擁護するのが徐々に難しくなってきている印象を受けます