VIA、PCI Express対応のC7-D用チップセット「CN800」
同社製CPU「C7」シリーズに対応した統合チップセット。
CN700からの変更点としては、AGPバスを廃し、新たにPCI Express x16/x1を備えた。
このほかの仕様は従来同様、FSBは533/400MHz、メモリはDDR2-533/400またはDDR-400/333/266に対応する。また、ビデオコア「UniChrome Pro」を内蔵し、「DuoView+」によりデュアルディスプレイ出力もサポートする。
サウスブリッジはVT8327R Plusで、パラレルATA、シリアルATA、Vinylオーディオ、USB 2.0×8などをサポートする。
そう言えば、VIAはAM2+向けのチップセットを来年出すそうですが
チップセットのシェアを奪還する起死回生の一発になるんでしょうか
個人的には期待しております、nVidiaとATiの2強だけじゃつまらないですもんね
SiSもがんばって欲しいですが、無理っぽいし
