AMD,企業ブランドキャンペーン「The Future is Fusion.」を開始。ゲームサポートツール「Fusion For Gaming」β版も公開

AMDが"The Future is Fusion."というキャンペーンを行っています。
これはおそらく将来出ると言われているFusion Processorを認知させるのが目的ではないでしょうか。
もともと"Fusion"はコードネームでしたが、それが途中から"Swift"というコードネームに変わり、そして"Fusion"が正式名称になるという話も出ております。


また、キャンペーンでFusion For Gamingというソフトがダウンロード可能になっており、これはどんなモノかというと

Fusion For Gamingは,Windowsのバックグラウンドで動作しているプロセスを一時的に停止してゲームの動作に与える影響を少なくする働きをする。さらに,CPUの動作クロックを制御する「AMD OverDrive」やGPUの動作クロック&画質調整を行う「ATI Catalyst Control Center」の設定などを自動的に最適化し,より高速に動作するように設定するものとのこと。AMD製のCPUとGPUの「Fusion」で,より大きなユーザーメリットを得られる,というわけだ。
 ちなみに同ユーティリティでは,ソフトウェアに任せる自動設定のほか,エンドユーザーがプロファイルを作成し,それを利用することも可能になっているという。

だそうです。
効果のほどはよくわかりません。