CUDAをアピールするNVIDIAのイベント開催

10月26日に秋葉原nVidiaのエンドユーザーのイベント「NVIDIA GeForce Graphics+」が開催されました。
内容はCUDAなどがメインだったようですが、注目すべきVGAが展示されていたそうです。

 展示されていたのは,エルザジャパン製の「GeForce 9800 GTX+」搭載カードだが,同社によると,これは55nmプロセスルールで製造される新しいバージョンのGPUを採用しているとのこと。その証拠……というわけではないけれども,従来のGeForce 9800 GTX+搭載カードがPCI Express用6ピン外部給電コネクタを2系統用意するのに対し,エルザジャパンの新製品は1系統で済んでおり,消費電力の大幅な低減を期待できそうだ。

とのことです。
性能などはわかりませんが、98GTX+が6pinコネクタx1で済んで、さらにカード長も短くて済むのであれば、かなり期待できる製品じゃないでしょうか。
あとは値段ですが、旧98GTX+と性能が同じだとして、Radeon HD 4850対抗で2万円くらいで出てくれば、結構な人気になると思います。