笠原一輝氏による、AMDのミニノート向けプラットフォームとなる、Yukon”(ユーコン)と“Congo”(コンゴ)についての詳細が記事になっております。
詳しいスペックは記事中の表を見るのが早いと思いますが、気になるのはCPU+チップセットで20ドル以下の戦略的な価格というところでしょうか。
しかもAtomのようにスペックの制約がないとのことで、59,800円程度でフルスペックノートが出てくるのではないか、とも書かれています。
ノートPCの低価格化に拍車がかかるかどうかはわかりませんが、現状Atomしかないミニノートに選択肢が増えるのは良いことですね。
