インテル、CPUの性能アンロックコードを販売

これはなにかというと、Intel Upgrade Serviceという名前のもと、同社がはじめたCPUアンロックコード販売の例です。カードに書かれている番号をウェブ上で入力すると、CPUの性能を増強する(あるいは性能制限を解除する)ソフトウェアがダウンロードできるという仕組み。このカードの場合はIntel Pentium G6951向けで、HyperThreadingを有効にし、1MBのL3キャッシュを「アンロック」します。Pentium G6951が「アップグレード可能CPU」であることはHardware.infoが事前に伝えていましたが、さっそくその仕組みが利用されることになります。

これは、ちょっとひどい気がします。
この手のアップグレードパスはユーザーの自己責任ですが、自由にやらせてもらいたいなあ・・・
ただ、自作ユーザーにはあまり意味のない代物ですが、一般ユーザーには意味はある、、、のかな?
よくわかりません。