タブレット、ノートPCを逆転か 13年出荷予測

【ニューヨーク共同】米アップルの「iPad(アイパッド)」に代表されるタブレット型端末の市場が急拡大する中で、2013年に世界のタブレット型端末の出荷台数が前年比64%増の2億4千万台に達し、ノートパソコンを初めて上回るとの予測を、米調査会社NPDディスプレイサーチがこのほどまとめた。

 同社によると、12年までは画面のサイズ9・7型のiPadが市場をリードしたが、13年は7〜8型の小型画面のシェアが拡大する見通し。消費者の選択の幅が広がることで普及が加速し、2億700万台のノートパソコンを抜くとみている。

予測ですが、当たっていそうな気はします。
この流れはもうしばらく止まりそうもありません。