リードテック、SpursEngine搭載の画像処理カード「WinFast PxVC1100」をCEATECに出展

高性能画像処理カード「WinFast PxVC1100」をCEATEC JAPAN 2008に出展すると発表したそうです。
こいつは何かというと、東芝が開発したSpursEngineというCPU(MPU)で、CELL BEを改良した物だそうです。

RISCプロセッサ「SPE(Synergistic Processor Element)」4基、およびMPEG-2/MPEG4-AVC/H.264対応ハードウェアエンコーダ/デコーダとコントロール回路などをワンチップ化した東芝製プロセッサ「SpursEngine」を内蔵。ビデオ編集やオーサリングのほか、SD画質からHD画質へのアップコンバート、トランスコーディングなどを実現できる。

これを載せる事により、上記のことを代用できるようになるとのことです。


本当に必要かといわれると、??ですが
まあ、おもしろいんじゃないでしょうか、値段にもよると思うけど。
確か東芝はかつてMPACTという似たような代物を出していた記憶があります、東芝はこういうの好きですよね。