NECとレノボ、合弁会社6月設立を正式発表〜両社のブランドを維持、国内合計シェアは26%に

案の定というか何というか・・・
しかしいくつか腑に落ちない店があります。

合弁会社設立後も、両社は国内PC事業において、NECブランド、レノボブランドの製品を投入。顧客サポート、製品供給、製品保証などのPC関連業務を継続するとしている。

一本化しないんでしょうか、効率が悪い気がします。

「短期的に現状を維持することになるが、長期的にはより効率の高い形にしていく必要があるだろう。だが具体的なプランがあるわけではない」(ヤンCEO)とした。

、「今回の合弁会社は、NECがPC事業を譲渡したとかいうものではなく、イコールパートナーという形で推進するものである。ブランド名や開発、生産、販売スキールも残す。お互いのいいところを最大限生かして、最高の製品を提供することができるようになる。将来的に、NECのPC事業を、レノボに100%譲渡するといった話は一切ない」(遠藤社長)

非常に無計画で嘘くさいです。
レノボNECを尊重すると言っておりますが、実際はレノボによるNECのPC部門の買収劇という気がします。