米インテル:半導体で設計ミス、売上高・利益率に影響へ

1月31日(ブルームバーグ):半導体最大手の米インテル半導体の設計ミスにより、売上高と利益率に影響が及ぶことを明らかにした。ミスの修正および影響を受けた製品の交換に7億ドル(約574億円)のコストがかかると説明している。

やっちまったみたいです。
チップセットのシリアルATAコントローラにバグがあり、データ転送が遅くなるだか化けるだかするみたいです。
今回の場合インテルより、日本のPCメーカーはそろそろサンディを搭載したPCを発売だと思いますが、そちらのスケジュール遅延の方が心配です。