新世代HDD、富士通・東芝が09年量産 録画機記憶容量、2倍に
次世代の「ディスクリートトラック」と呼ばれる技術を採用した磁気ディスクの実用化により、DVDレコーダーだと2テラ(テラは1兆)バイト、ノートパソコンで1テラバイトと現行の2倍以上の記憶容量を持つことが可能になる。
日本経済新聞によると、東芝・富士通は来年中に現行の二倍の容量となるHDDを発売すると発表したそうです。
ディスクリートトラックと呼ばれる技術を採用することにより、大容量が実現できるとのことです。
しかし、富士通と東芝は3.5インチHDDを製造しておりませんので、出るのは2.5インチのみだと思われます。
むろん競合他社も追従するはずなので、多少遅れても出てくるとは思いますが。
と、言ってるそばから日立も発表しました、こっちのは2.5倍だそうです。
富士通・東芝方式とどう違うのかぶっちゃけよくわかりません。